インドe-VISAでの渡航条件
1-1.インド渡航の前提条件
インド渡航に際し、下記に掲げる渡航前提条件をすべて満たしている必要があります。
※満たしていない場合は、通常のビザ申請ができないため、申請者本人が直接ビザ申請するはこびとなります。
- 自国はもちろんすべての国において、逮捕・起訴され有罪判決を受けたことがないこと
- これまですべての渡航国において、入国拒否や国外退去となったことがないこと 人身売買、薬物取引、児童虐待、女性犯罪、経済犯罪、金融詐欺行為に従事したことがない、また従事してないこと
- サイバー犯罪、テロ活動、暴動、諜報、虐殺、政治的殺害、その他の暴力行為がないこと
- テロリストの暴力を正当化したり賞賛したり、他人にテロ行為やその他の重大な犯罪行為を扇動したことがないこと
- すべての国に対して亡命を求めたことがないこと
1-2.渡航目的 ※2018年11月改定
次の5目的に限られます。
目的
・観光
・知人や親類訪問
・短期的なヨガ教室参加
短期商用
会社や団体の設立
・商品の販売や購入
・展示会参加、技術的な打ち合わせ、商談
・政府プロジェクト参加の専門家
・旅行業者やツアーコンダクター
会議参加
インド政府機関主催の国際会議に参加
※インド政府機関主催以外の国際会議参加は、会議レギュラー(大使館、領事館)ビザを申請します
※インド政府認可が要らない、企業や団体間のローカル会議参加は、商用eVISAか商用レギュラー(大使館、領事館)ビザを申請します。
短期の病気治療
60日以内の短期治療
短期治療付添
上記短期治療患者の付き添い
注意事項
1. パキスタン国籍やパキスタン出身ではない
2. 外交・公用パスポートを所持していない
3. 滞在期間の延長や他のビザへの変更は不可